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まえがき
プレミアム殿堂カードとは、1枚も使うことのできないカードのことです。
殿堂カードとは、デッキに1枚しか入れることができない制限をかけられているカードのことです。
カードが強すぎるため、デッキの構築の幅を広げるため等の理由で「プレミアム殿堂カード」もしくは「殿堂カード」に指定されます。
2008年10月15日殿堂レギュレーション一覧
プレミアム殿堂コンビ

プレミアム殿堂

殿堂

殿堂レギュレーション変更点
殿堂→プレミアム殿堂
《スケルトン・バイス》
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呪文 | 闇 文明 |
コスト 4 | パワー - | |
種族 - | ||
■相手の手札から2枚見ないで選び、相手はそれを持ち主の墓地に置く。1枚しかない場合は、相手はその1枚を持ち主の墓地に置く。 | ||
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トレトク
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殿堂からプレミアム殿堂になった。
コスト4が絶妙に強力で、相手の手札を枯らしてくれるカード。
無制限→殿堂
《凶星王ダーク・ヒドラ》
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クリーチャー | 闇 文明 |
コスト 6 | パワー 6000 | |
種族 ダークロード | ||
■自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのクリーチャーと同じ種族をひとつでも持つクリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 ■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする) | ||
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トレトク
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場に出したクリーチャーと、同じ種族を持つクリーチャーを墓地から回収できる。
特に《魔龍バベルギヌス》《龍神ヘヴィ》等の自身を破壊して・・・という能力とは相性が良く、《凶星王ダークヒドラ》の効果を待機して、先に自身を破壊する効果を使用すると、その破壊したクリーチャーをそのまま墓地から回収できる。
これを毎ターン使うことができ、マナさえあれば簡単にループすることができる。
《バジュラズ・ソウル》
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クロスギア | 火 文明 |
コスト 5 | パワー - | |
種族 - | ||
■クロスギア ■これをクロスしたクリーチャーのパワーは+2000され、シールドをさらにもう1枚ブレイクする。 ■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手のマナゾーンからカードを2枚まで選び、持ち主の墓地に置く。 | ||
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これをクロスしたクリーチャーは、パワー+2000、ブレイク数+1、さらに《超竜バジュラ》と同じ攻撃時に相手のマナを2枚まで破壊する効果を付与する。
前回《超竜バジュラ》が殿堂入りしており、今回はこちらも殿堂入りとなった。
クロスギアは除去されにくく、場にしぶとく残り続け、ゲーム序盤で活躍する《青銅の鎧》等出したら役割が終わるカードもこれをクロスすることにより、フィニッシャーになってしまう。
あとがき
今回は2008年10月15日の殿堂レギュレーションについて解説しました。
次回は2009年4月15日の殿堂レギュレーションについて解説していきます。
before:【デュエマ殿堂の歴史】2008年4月15日
next:【デュエマ殿堂の歴史】2009年4月15日