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まえがき
プレミアム殿堂カードとは、1枚も使うことのできないカードのことです。
殿堂カードとは、デッキに1枚しか入れることができない制限をかけられているカードのことです。
カードが強すぎるため、デッキの構築の幅を広げるため等の理由で「プレミアム殿堂カード」もしくは「殿堂カード」に指定されます。
2007年11月15日殿堂レギュレーション一覧
プレミアム殿堂コンビ

プレミアム殿堂

殿堂

殿堂レギュレーション変更点
無制限→プレミアム殿堂コンビ
《母なる大地》+《龍仙ロマネスク》
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呪文 | 自然 文明 |
コスト 3 | パワー - | |
種族 - | ||
■S・トリガー バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。そうした場合、そのマナゾーンにあるカードの枚数とコストが同じかそれ以下のクリーチャーを1体、そのマナゾーンから選ぶ。そのプレイヤーはそのクリーチャーをバトルゾーンに出す。ただし、進化クリーチャーを選ぶことはできない。 | ||
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トレトク
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クリーチャー | 光/火/自然 文明 |
コスト 6 | パワー 5000 | |
種族 アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン | ||
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を、マナゾーンに置いてもよい。 ■自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。 | ||
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《母なる紋章》+《龍仙ロマネスク》
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呪文 | 自然 文明 |
コスト 3 | パワー - | |
種族 - | ||
■文明をひとつ選ぶ。バトルゾーンにある自分の、選んだ文明のクリーチャーを1体、マナゾーンに置いてもよい。そうした場合、そのクリーチャーと文明が同じで、コストが自分のマナゾーンにあるカードの枚数と同じかそれ以下のクリーチャーを自分のマナゾーンから1体選び、バトルゾーンに出す。 | ||
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クリーチャー | 光/火/自然 文明 |
コスト 6 | パワー 5000 | |
種族 アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン | ||
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■ブロッカー このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を、マナゾーンに置いてもよい。 ■自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。 | ||
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《母なる大地》+《龍仙ロマネスク》、《母なる紋章》+《龍仙ロマネスク》
序盤は《母なる大地》《母なる紋章》を唱え《龍仙ロマネスク》を出すことにより、4マナ加速ができる。
《幻緑の双月》《青銅の鎧》等マナ加速を使うことにより、4ターン目に、4マナ加速することができる。
《フェアリー・ライフ》等呪文ではなく、クリーチャーにすることにより、《母なる大地》《母なる紋章の》マナに送るタネに使うことができる。
終盤は《龍仙ロマネスク》をマナに送って《母なる大地》《母なる紋章》を使うことにより、大型クリーチャーをマナから出すことができる。
10コスト域まで到達することも容易であり、様々なクリーチャーを3マナ使うだけで踏み倒すことができるのは強力。
殿堂→プレミアム殿堂
炎槍と水剣の裁
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呪文 | 水/火 文明 |
コスト 6 | パワー - | |
種族 - | ||
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■パワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。その後、破壊したクリーチャー1体につき1枚カードを引いてもよい。 | ||
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殿堂からプレミアム殿堂になった。
1枚でも強力で、アドバンテージを稼いでくれる。
引いた側が得をするため、運ゲーとなっていた。
無制限→殿堂
《預言者マリエル》
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クリーチャー | 光 文明 |
コスト 4 | パワー 1000 | |
種族 ライトブリンガー | ||
■このクリーチャーがバトルゾーンにある間、パワー3000以上のクリーチャーは攻撃できない。(パワー3000未満のクリーチャーが、攻撃中にパワーが追加された場合、攻撃することができる) | ||
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パワー3000以上に攻撃制限をかけるカード。
除去できないと詰み状態になるため、このカードを意識すると、何かしらの除去をデッキに入れる必要があった。
《クローン・バイス》
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呪文 | 闇 文明 |
コスト 3 | パワー - | |
種族 - | ||
■相手の手札を1枚見ないで選ぶ。その後、すべての墓地にある《クローン・バイス》1枚につき、相手の手札から他の1枚を見ないで選んでもよい。選んだ手札をすべて捨てさせる。 | ||
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手札を1枚ランダム破壊。さらに墓地に同名カードの枚数分、プラスして手札破壊ができる。
墓地とは相手の墓地も含めるため、相手の墓地に4枚、自分の墓地に3枚あれば、このカードを唱えるだけで8枚手札破壊ができる。
自分、相手双方がデッキに入れている場合は注意が必要で、利用される危険がある。
殿堂後は、このカードの採用はほぼなく、採用しても1枚手札破壊するだけになるため、《ゴースト・タッチ》の方が優秀となった。
あとがき
今回は2007年11月15日の殿堂レギュレーションについて解説しました。
次回は2008年4月15日の殿堂レギュレーションについて解説していきます。
before:【デュエマ殿堂の歴史】2007年8月15日
next:【デュエマ殿堂の歴史】2008年4月15日