まえがき
殿堂カードとは、デッキに1枚しか採用できないという制限をかけられているカードのことです。
カードが強すぎるため、デッキの構築の幅を広げるため等の理由で殿堂カードに指定されます。
2004年12月15日殿堂一覧

無制限→殿堂
《アクアン》
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クリーチャー | 水 文明 |
コスト 4 | パワー 2000 | |
種族 サイバーロード | ||
■このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の山札を上から5枚、表向きにしてもよい。その中の光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを自分の墓地に置く。 | ||
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遊々亭 スマホ
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遊々亭 PC
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トレトク
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2002年12月26日「DM-04」で登場したクリーチャー。
発売当初は《サイバー・ブレイン》《アストラル・リーフ》等のドローカードが存在しており、あまり活躍はしていなかった。
2004年3月15日に《サイバー・ブレイン》《アストラル・リーフ》の殿堂入り。
さらに、2004年6月26日「DM-10」が発売されると多色カードが登場し、注目を浴びることになる。
光もしくは闇が入っているデッキであれば採用され、圧倒的な手札補充で活躍した。
その手札補充の強さ故、殿堂入りとなった。
あとがき
今回は2004年12月15日の殿堂レギュレーション解説でした。
次回は2005年7月15日の殿堂レギュレーションを解説していきます。
before:【デュエマ殿堂の歴史】2004年3月15日