【デュエマ】DMEX-15 新カード《鬼札アバクと鬼札王国》解説

鬼札アバクと鬼札王国

・このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。その後このクリーチャーを破壊する。

・”鬼タイム”自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、真上の・能力を無視する。

・スピードアタッカー

・マッハファイター

・Tブレイカー

・このクリーチャーを墓地から召喚してもよい。

評価

序盤は墓地肥し、鬼タイム発動でアカッターになります。

墓地肥しは5枚で自身も墓地に置かれるので、これ1枚で6枚墓地を肥やすことができます。

強制効果なので山札切れには注意ですね。

クロスファイアのＧゼロ条件が1枚で満たすことが出来たり、5000GTのコストを軽減できるので闇・火・自然の3色と難しいですが、採用することができれば強いですね。

鬼タイム発動下では、スピードアタッカー、マッハファイター、Tブレイカーで走ってきます。

墓地から召喚できる効果も噛合いが良いですね。

相性の良いカード

絶望と反魂と滅殺の決断

百万超邪クロスファイア

暴走龍5000GT

一なる部隊イワシン

墓地を利用するカードとは相性がいいですね。

その他は鬼札王国、不死樹王国とも相性が良く注目ですね。

相性の悪いカード

龍素記号Xｆクローチェ・フォーコ

墓地メタとは相性が悪く、特にクローチェフォーコは《鬼札アバクと鬼札王国》1回使っただけで発動条件を満たしてしまうので注意ですね。

あとがき

墓地肥しもここまで来たかと感じますね。

効果は強力で色さえ合えば採用したいですね。

管理人はフシギバースのデッキに入れて回したいと思います。